![01](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/6/2/62c5fd6e-s.png)
人はいつか老人になり老人ホームに入るなり余生を田舎で過ごすなり様々な余命を過ごすわけですが、この状況を拝見しますと、いつか入るであろう老人ホームでどのような対応が待っているのかを知っておく必要があるのかもしれません。いや、むしろ知らないほうがいいのかもしれませんが、こちらの写真が50,000いいねを獲得しております。
ーとある老人ホームの食事が・・・
Facebookでの投稿が物議をかもしております。イギリス・北アイルランドの首府「ベルファスト」に住む、ロバート・シナモンがFacebookに投稿した写真があまりにひどいということです。どのようなものかといいますと、どうやら祖母の入所している老人ホーム「クルガグ・ナーシング・ホーム」の食事が「犬の食事のようだ」ということです。さすがにそれは言いすぎなのではないか?と思うわけですが、実際にその食事を見てみますと・・・
![01](http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/7/f/7f9ae463-s.png)
なるほど。
写真からではわかりにくいのですが、2枚のコンビーフ、そして豆のスープは冷たく冷めていたという状況です。
確かにお世辞にもおいそうとはいい難いわけですが、驚くべきことにこちらの施設の利用料は週に600ポンド、つまり9万円近いということです。もちろん食事代だけではないわけですが、投稿者のロバート・シナモン曰く、まるで犬のように飼われていたと指摘しております。
また祖母はワンちゃんじゃない!と不満をぶつけており、Facebookでは50,000近いいいねが寄せられております。
これを受け、品質改善局がこの問題に調査に着手したということですが、老人ホーム側も「糖尿病」などの生活習慣病に配慮した食事を作らなければならず、入所者の思いと現場の実態の乖離が一層進んでいきそうです。
YAHOOであの言葉を検索すると恐ろしいと
再度話題となっておりますが、作り話よりも現実のほうがもっと恐ろしいという教訓ですね。
画像掲載元:Facebook / Robert Cinnamond
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4970720/Grandson-s-outrage-nursing-home-s-cold-dinner.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)