
クリスマスケーキといえば、大体の人がホール型のイチゴケーキを思い浮かべるかと思います。ケーキは祝い事に欠かせないスイーツの1つですが、一言にケーキと言えど様々や形や味があるでしょう。そんなケーキに3D技術を組み合わせた女性が話題となっているようです!

みなさんケーキはお好きですか?
ケーキは別腹という言葉が存在するほど、甘い物好きには目のないスイーツの1つですが、画像の芸術作品もそんなケーキの1つです。
そう、このケーキこそ写真の美しい女性パティシエ、Dinara Kasko(ディアナ・カスコ)さんが作った3D技術を駆使した新時代のケーキです。
彼女は元建築家であり、その技術をパティシエとして融合させたケーキを作成するとして有名なパティシエとなっています。
他にも様々なケーキを作成しているようですが、一体どのように作られているのでしょうか?
実際に他のケーキですが、作成する工程をわかりやすく動画にしたものがこちらとなっています。
工程はケーキを作成しているのか、研究をしているのかわからなくなるほどデジタルな雰囲気でしたが、最終的な断面図はケーキになっていたので安心です、、、

ティアナさんはプリンターにて型を作成し、このような近未来的なケーキを作成しているようです。
実際にレシピの公開と共に型も販売されているので、私たちでも作れるのかもしれません。
しかしながら3D食品プリンターの普及が電子レンジのように一家に1台となったら、もしかすると型だけでなく、食品自体がプリンターから出てくる、、、
なって時代が訪れるのかもしれませんね。
http://newatlas.com/dinara-kasko-3d-printed-cakes/51232/
(秒刊ライター:はるあき)