ペットを飼う際には色々と悩むところがあるわけですが、まずペットが懐くのかどうかは大きなポイントになります。そうでなければただの「鑑賞」になってしまいます。とりわけ、魚類はその鑑賞になりやすいのですが、こちらの映像は目を疑うような光景が映し出されているのです。あの魚が懐いてしまっているのです。
ーこんなに仲良く・・・
こちらは「パロットファイヤー」という品種の魚だと思われます。飼い主はアメリカ、ミズーリ州のブルースプリングスにすむ「Bon Shaw」さん。驚くべきことに、この魚がまるで「犬」のように人間に懐いており、手を差し伸べると喜んで近寄ってきます。また、魚をチョンチョンと触ることも出来て、ヨシヨシとしてあげると喜ぶのです。
こんなに魚と人間がコミニュケーションが取れるなんて衝撃過ぎると思うのかもしれませんが、魚は人の顔を認識します。つまり他の魚があまり人間に興味を示さないだけで、本来は人間を人間と意識しているはずです。
この驚くべき動画はYouTubeで150万回再生されており、ちょっとしたユーチューバー状態です。
ここまでなつかれてしまうと、金魚のように死んだ時以上に思い入れがあって悲しさも倍増するでしょうね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4804654/Needy-fish-loves-cuddles-Missouri-owner.html?ito=video_player_click
（秒刊サンデー：たまちゃん）
