パスタと言えば日本人も大好きな食のうちの一つで誰でも簡単に手に入る主食でもあります。とは言え日本人といえばパスタというよりもご飯というイメージが強いので、毎日食べるというものではありませんが、休日には美味しいパスタ屋に行ってズズズッ！といきたいものです。さてそんなパスタでもある「スパゲッティ」が話題です。
ースパゲッティの単数形は？
さて、スパゲッティの単数形とは一体どのような表現なのでしょうか。というのが海外で話題となっております。そもそもスパゲッティに単数形とか複数形などの表現があったのかということに驚きですが、どうやらスパゲッティは「束」になった状態の表現で１本の状態はまた別の表現になるようです。不思議ですね、日本では「そうめん」の束は「そうめん」、１本でも「そうめん」と言うでしょう。
ということで本題、スパゲッティ１本の表現はなんと
スパゲット
束であればスパゲッティ、１本はスパゲット。
つまり、麺１本だけ床に落ちていればスパゲッティ落ちたよ！じゃあなく「スパゲット落ちたよ」というべきなのです。
これは先ほどのツイートにもあるように、外国人でも知らない事実だったようで、日本人ならなおさらでしょう。
あまり良く知られていないのかもしれませんが、覚えておくと何処かで雑学発揮できるかもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-4721970/Do-know-term-single-strand-spaghetti.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）
