コンタクトレンズというものは、今や誰もが利用している視力補正ツールですが、目の中にレンズを入れるという何とも恐ろしい行為が若干ホラー感があります。慣れればそんなに難しいこともないのでしょうけど、なかなか奥が深いものです。さてそんなコンタクトレンズ、とんでもない状況で発見されたと話題になっております。
ー眼球に２７枚のレンズが・・・
海外サイト「MetroUK」などによりますと英国のバーミンガム近郊にある病院に６７歳の女性が白内障の手術をうけるため病院に訪れたということです。すると女性の眼球に、塊を見つけたということです。しっかり調べると何とそれは１７枚ものコンタクトレンズだったということです。さらに奥の方に１０枚のコンタクトレンズが発見され、合計２７枚のレンズが眼球に残されていたという恐ろしい状況です。
女性は目に不快感があったということではありますが、コンタクトレンズが残されているとは気づかなかったそうです。
その後、女性は目がよく見えるようになったということです。
ー目が疲れる・目が腫れるは「コンタクトレンズ」が残されているサインかも
また「DailyMail」によりますと、目が疲れる、目が腫れるなどはもしかしたらコンタクトレンズが残されている可能性があるサインだということです。定期的に眼科検診にいくなどして、忘れ去られたコンタクトレンズが眼球にないか確認したほうが良さそうです。
いずれにせよ、コンタクトレンズが残されているという状況は誰もが起こり得る問題ですので、しっかりチェックしたほうが良さそうですね。
掲載元
http://metro.co.uk/2017/07/15/surgeons-find-27-contact-lenses-lodged-in-womans-eye-6781554/
http://www.dailymail.co.uk/health/article-4704704/Weepy-puffy-eyes-mean-old-contact-lens-stuck.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）
