今回は幻想的で美しいアルビノの動物たちをご紹介します。アルビノは遺伝子の変異で引き起こされます。体全体が白く眼が赤くなるのが特徴でウサギやヘビに多く見られる傾向があるようです。全身が真っ白な動物はそれだけで美しく神々しいものがあります。今回はアライグマやオラウータン、カンガルーなど13種類の動物を集めてみました。
白いワニです。皮膚の鱗が鮮明に分かりますね。ドイツのセレンゲティ公園に住んでいるそうです。
白いイルカですね。横のイルカと比べてもその白さが目立ちます。
こちらはロブスターです。すごく大きいですね。
アライグマのアルビノですね。何故フェンスにがんじがらめになっているのかはさておき。アライグマの特徴である顔の模様が消えていますね。
オラウータンです。写真から見る限り保護されているようですね。人間の手を借りなくても自分だけで哺乳瓶を使えそう。もしかしたら育児放棄されたのかもしれません。
何だか凄く寂しそうな表情のカンガルーです。
神々しすぎるライオンのカップルですね。
クジャクのアルビノはまさに神秘的!アニメの世界なら絶対に森の賢者的なポジションでしょう。人間には美しく見えるこの羽はクジャク的には、どう見えているのでしょうかね?
ハチドリのアルビノも実に神々しいですね。
白いゴリラもまた神秘的です。何かを語りかけているような表情に見えます。
ひょっこりと顔を出しているヘビですね。案外キュートな瞳がかわいいです。
かっこよすぎるカラスです。全身真っ黒のカラスが白くなるとこうなるんですね。「おい人間どもよ。」とか言って話しかけてきそうですね。
以上、美しいアルビノの動物たちでした。