手がかかる子ほど可愛いと、日本ではよく聞く言葉ですが、これがジャイアントパンダの場合はどうなるのでしょうか？パンダで有名な国といえば中国がありますが、好奇心旺盛ないたずら子パンダの飼育に現地の清掃員は手を焼いているようです。しかし、いたずらするほど愛くるしいその姿は、疲れ切ったあなたの心も癒してくれるはず！
こちらの画像はパンダの生息数で有名な中国にある、ジャイアントパンダの保全施設にいる子パンダの様子です。
パンダにも人間の子供同様に好奇心旺盛でいたずらっ子な時期があるらしく、春の清掃に訪れた飼育員の箒やバケツを奪い、施設に訪れた観光客の笑いを誘っています。
挙げ句の果ては、バケツに入ってしまう始末。実際に清掃している職員はとても困っているようですが、見ている分にはとても愛くるしいですね。
この２匹の子パンダは、先週も新しく仕入れた新鮮な竹を盗みに走ったのだとか、、、
飼育員からバスケットを奪い、陽気に戯れ合う姿も可愛いです。画像で初めてわかりましたが、子パンダは以外に足が長いんです。
個人的にはこの姿のパンダが可愛くてオススメです。
動画を見ていて気になったのですが、職員が清掃道具でパンダを制止しようとしているように見えますが、、、
いたずらっ子な姿に職員も手を焼きつつも、ほっこりしていることでしょう。そう信じたいものですね。
掲裁元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/panda-cub-adorable-clean-broom-10564013
（秒刊ライター：はるあき）
