動物は人間ほど感情がない・・・なんて思ってはいないでしょうか。たしかにそう感じるのかもしれませんが、動物に感情がないのではなく、感情を感じ取ることが出来ないと言うだけなのかもしれません。しかしワンちゃんは違います。尻尾や顔の表情で自ずと何が言いたいのかわかるのです。喜怒哀楽様々、時には人間のように拗ねちゃいます。さてこちらのワンちゃんも何か言いたそうです。
ー悲報過ぎるワンちゃん
さてこちらのワンちゃん、なんとも悲しい顔をしていると思いませんか？いやいやそういう顔なのでしょう・・・と思うのかもしれませんが、そうです彼は悲しんでいるのです。えっ？イヌの感情なんてわかるの？と突っ込まれそうですが、このワンちゃんがなぜこのような表情なのか、そしてこの後どうなるのか。それを聞くと実に悲しくなり、なんとかしてあげたい気持ちです。
実はこの後、このワンちゃんの飼い主は一生戻ってきません。つまり彼は今後一人で生きていかなければなりません。
オオカミは群れで暮らします。ワンちゃんにとって家族は群れの一つ。その群れから突き放されたそんな意味合いになります。自然界では即刻「死」を意味します。
場所はカリフォルニアのとある動物保護施設。年齢は４歳でピットブル犬です。
この動画はFacebookに投稿され大きな反響を呼びました。しかし安心してください、このまま保健所に連れて行かれ処分・・・ではなくすぐに新しい飼い主が見つかったそうです。
動画は２７万回も再生。いやぁ、流石にこれだけの表情見せられたら、同情してしまいますよね。うん。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4539972/Moment-dog-realises-owners-abandoned-her.html
https://youtu.be/J4kklOJnWvk
（秒刊サンデー：たまちゃん）
