ファミリーマートとユニーグループが経営統合したことにより、サークルKとサンクスの看板が消えることとなった件は昨年お伝えしたとおりですが、徐々にその看板が降ろされ始めました。ネットでは「さびしい」という声もある中「やめて欲しい」という声もあるようです。来年8月には全てファミリーマートになるようです。
サークルKとサンクス 来年8月までにファミリーマートに #nhk_news https://t.co/a4xNK3E2zv
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月11日
来年8月までに前倒しでファミリーマート一本化になるようです。これは経営が1本化というだけではなく、看板や内装すべて「ファミリーマート一本化」になるのです。現在サークルKとファミリーマートがハイブリッドになった店名もわからないような商店街の何でも屋のような状態となってしまい、ブランド化が図れませんが、内装・外観をしっかりブランディング化することで、客に意識を向上させる狙いがあると思われます。
今までサークルKだった店は・・・
ファミリーマートに。
すっかりファミリーマートとなった店は、もはやサークルKだったという面影は一切ありません。どっからどう見てもファミリーマートです。
ネットでは寂しいという声もありますが、大きなショッピングセンターに人が流れ消えていく商店街がむしろ助け舟を出されたと考えるのであればまだいいのかもしれません。
(秒刊サンデー:たまちゃん)