日本の皇室とタイの王室は古くから交友があり、東南アジアの中で古くから親日国として知られているタイ王国。「微笑みの国」と呼ばれており、その国民性は色々な面で大らかで、一度行くと癖になってしまう人も多いようです。
今回はそんなタイの少し変わったスポット「地獄寺」の紹介です。サブカル好きの方は、地獄寺のシュールな展示物を見て、不思議なこの国の魅力に益々ハマってしまうかもしれませんね？
タイの仏教は日本の大乗仏教とは少し違い、上座仏教と呼ばれる仏教で、より実践的で生活に根付いている仏教とされています。地獄寺の展示物も、子供に悪いことをしたらどうなるかということを視覚的に分からせる為に造られたものなのでしょう。
しかし、このシュールな世界観、マニアにはたまらないものがありますね？(笑)
タイ好きには、サブカル好きの方が多いと言われています。一度ハマると何度も行ってしまう国でもあります。かくゆう筆者もそんなタイフリークの一人だったりする訳ですが…
日本語での説明は当然ありませんし、英語での説明もありませんが、そんなものは必要ないでしょう。
バンコクの王宮周辺、アユタヤ、チェンマイ、スコータイあたりを一通り見た方は、地獄寺です。
こんなローカルスポットの中にこそ、本当のタイの魅力がつまっているのかもしれませんね？
展示は地獄ゾーンと天国ゾーンに分けられており、天国ゾーンではこんな素晴らしい景色を写真に収める事もできます。
見てると旅に出たくてムズムズしてきますね(笑)
掲載元
http://www.zthailand.com/place/wat-phai-rong-wua-suphan-buri/
ライター名
(秒刊ライター：ハナブサ ヒカル)
