今回のニンテンドースイッチのセーブデータは本体に保存されることから、SDカードはお役目御免かとおもいきや、その他写真などのキャプチャーファイルなどは保存されるようで、将来的にセーブデータの
SDカード保存なんかも期待したいところです。さてそんな中気になる情報が話題となっております。
I just put my @SanDisk 128GB MicroSD inside the Switch, and it got so hot it melted! Burnt my finger and left my fingerprint on the plastic! pic.twitter.com/s1B0HakkCj
— Sos Sosowski (@Sosowski) 2017年3月13日
コチラの情報はあくまで投稿者である「Sos Sosowski」氏の言い分ということで、事実かどうかはわかりませんが、要約するとニンテンドースイッチに入れていたSDカードが溶けたということです。どうやらSos Sosowski氏いわく、スイッチの温度が高くその影響でSDカードのプラスチックが溶けてしまったということのようです。
SDのメーカーはSunDiskですが、この件に関して不便に思わせてしまったことに謝罪をしております。これはSunDiskのSDカードの耐熱性がよろしくなかったということも考えられるわけですが、あまりにもクレームが多ければ、任天堂かSDカードメーカーどちらかが対応せざるをえなくなりますね。
@Sosowski Hi Sos, we're sorry to hear that. We will be happy to provide you with a replacement via our support. Can you please DM us?
— SanDisk (@SanDisk) 2017年3月13日
ちなみに耐久温度は-25~85oCとなっております。
初期ロットには不良も多いかと思いますが、これは不良なのかそれとも仕様なのか。今後も議論が別れるかと思います。
画像:SunDisk
https://www.sandisk.co.jp/home/memory-cards/microsd-cards/extremepro-microsd-uhs-ii
(秒刊サンデー:たまちゃん)