
カエルといえば、手のひらに収まるぐらいの小さいものが一般的ですが、世界は広いので当然おおきなものもいます。とくにウシガエルなどは手のひらよりも大きいものもあり、もはやそれは両生類というよりも、小動物に近いレベルです。さて今回はそんなカエルの中でも特にデカイカエルが発見されたとのことです。
ー巨大ガエル「ハルク」

さて今回発見されたのは名前が「ハルク」などと呼ばれているカエルである。ハルクのように筋肉質でしかも巨大だということで、まさにハルクそのものですが、コチラが発見されたカエル。うーむ。確かにハルクっぽいわけではありますが、はたして大きさはどんなものなのでしょうか。この子を腕に抱っこすると・・・

うわっ!でかい!
ただでさえ大きな外国人の手のひらを超え、腕にまで迫る巨大なサイズ。でかいでかすぎる
恐ろしいほどデカイ。このサイズのカエルがはびこっていることを想像すると恐ろしい。

ちなみにこのカエルは、オーストラリアに住むイエアメガエルのようで、どうやら冬眠中で寝ていたとのことです。冬眠中は特に大きくなるとのことなので、食べてブクブク太っていたところを人間に見つかったということです。
そこまで逃げる様子もなく、あえなく人間に捕まっているようですが、人間でなければとっくに捕食者の餌になってますね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4306954/Giant-muscly-tree-frog-Central-Queensland.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)