インドと言えばガンジス川、そしてタージマハールと様々な文化遺産が見学できる素晴らしい観光地です。が、どうしてもカースト制度とヨガの影響なのか、貧困というイメージが強く「美しい」「綺麗」という印象は程遠いわけですが、こちらの写真はあまりにも美しく、恐らく見たことがないタージマハールでしょう。
タージマハールといえばどうしてもこちらの正面が最も見たことがある絵ではありますが、やはりこの正面が一番美しく、建造者の思いも一番伝わりやすい角度です。また正面から見ることを意識して作られているので、ある意味違う角度から見てしまうのは冒とくにもつながるのかもしれないこともあり、また宗教上の意味合いもあるのでなるべく避けたいところです。
しかしやはりタージマハール。別の角度から見ても実は美しい。
こちらは左手の下からの景色。
そびえる感ある宮殿がまさに圧巻。
そしてこれは上昇して見下ろす感じのタージマハール。
昔のRPGの城感ハンパない！
こんな感じで建っているというのは改めて見てみると斬新です。
タージマハールの入り口では多くの人がくつろいでいたり、物乞いをしたり・・・
ちなみにタージマハールは宮殿というより墓ということです。
日本で言えば古墳のようなもの。
白く美しく光り輝く墓、満月の夜にはこの「大理石」出できた墓が光り輝くという。
死とは真逆の美しさですがインドに行ったら是非みてみたいですね。
掲載元
https://www.reddit.com/r/pics/comments/5lrezy/view_of_the_taj_mahal_most_dont_get_to_see/
（秒刊サンデー：たまちゃん）
