成宮寛貴さんは一連の報道を受け、最終的には「芸能界を引退する」という衝撃的な結末を迎えてしまったわけですが、それに至るまで数々の疑惑が持ち上がってきておりました。しかし、それに対しあくまで噂というレベルであり、それ以上追求することはある意味「ご法度」のような印象もありました。しかし今回とある新聞社のタイトルが物議をかもしている。
よくぞここまで悪意のある誤解を招く構成作るな。悪意がないならないで大概だし。
— こうぞう (@kouzou1982) 2016年12月10日
意味のない露出度の高い写真使うのとか印象操作が細かいな。
一同性愛者として、スポニチを軽蔑する。 pic.twitter.com/mBTFdPXl6d
こちらが問題のタイトル。「ゲイ報道引退」ということで、芸能活動を引退するという意味合いで省略されたようですが、それとは別に「芸」の部分をカタカナにしてしまっているところに割りとナーバスな問題があるようです。この報道に関して「恣意的過ぎる。意図的に露出の高い写真を掲載するのは印象操作である」などと批判を受けているようです。
とはいえ、スポーツ誌・週刊誌などはこのような手法でタイトルを遊ぶことはよくあり今に始まったことではないわけです。従ってまたいつものことか・・・という印象を持つ方も多いが、今回ばかりはひどいという声も。
ASKA氏のタクシー内の映像もそうですが、はたしてこの手のプライバシーはどこまで守られるものなのだろう。
ーネットの反応
・ 見出し最悪にも程があるよね。・ 同性愛者は社会から追放されますよ」って言ってるようなモンじゃん。・ マスコミもどうか思うわ・ ふざけてんのか・ そういうのをプライバシーって言うんじゃないの。・ そうゆうとこ御構い無しなんだ、引くわ・ FRIDAYの斜め上を行くクソ具合ですね。・ 本当に、低俗って言葉がここまで嵌まることもないかと。・ 確かにこの記事の書き方最低だと思います。・ マジで最低ですね・ やっぱり日本は遅れてる・ 薬物の方は警察入れてハッキリ白黒つけて、白ならテレビ局は堂々と再放送すべきだと思う・ わざわざ裸で目をつぶってる写真をライブラリーから探し出して使うあたり、悪意しか感じません・ あまりの低俗さに言葉を失いました・ 何なんですか、この記事。
(秒刊ライター:Take)