
男性の結婚は、人生をかけた一大決心である。今までの欲望をすべて捨てさり、家庭に注ぐ。そうそれはある意味、仏法で言えば「出家」に当たるのかもしれない。「出家」とは真逆の行動ではあるが、実際そういう事実が多いのでしょうがない。特に嫁と夫の関係はそうなりやすく、嫁にとって夫はある意味「コレ」なのである。

さて「夫」という漢字はこのように書く。「失」という漢字から「払い」をとると「夫」になるというなんとも意味ありげな漢字である。逆に「嫁」は女辺に家であり、なんとなく文字としてわかりやすいものである。元々「夫」という字は「成人」の人を表すため、「一」をふたつくっつけたものだが、実は・・・とんでもない意味が隠されていた!
それがこちらである
夫という文字を逆にすると・・・・

嫁にとって・・・まああながち間違いではない!
そうか、そういうことだったのか「夫」という字は。
身を逆さにして小銭をふるい落とされないようにしたいものですが正直、悔しい。
悔しい!悔しい!悔しい!
だが、それでいい!
(秒刊ライター:たまちゃん)