今は殆ど本州では使われていないお札「2000円札」ですが、その無名さ故に次第に知らない方が増え始めているのだということです。この紙幣は2000年(平成12年)に発行され始めたのですが、仕様勝手が悪いのかあまり普及せず、そのままただの希少価値の高いお札になってしまいました。その結果とんでもないことになっているようです。
2000円札を知らない店員その結果・・・
2000円札といえば今から19年前に発行され、そのまま忘れられた紙幣。平成の時代の記念コインのような扱いになってしまいましたが、あまりにも知名度が低すぎてこんな事になっているようです。
今の人2000円札知らないのかな…
同い年くらいのあの店員さんが100歩譲って知らなかったとして、パートさん?社員さん?が知らなかったのは正直驚き。
結局、この時のお会計で2000円札は使えず。
「偽札ですよね!?」
としつこく罵られたので万札出して帰りました( ◜ω◝ )— あるんゆ®︎日常 (@Aru_nu990121) July 5, 2019
確かに「2000円札」を知らない方にとって、見たこともないこの紙幣は「偽札」もしくは、こども銀行のようなおもちゃのようなものに見えるのかもしれません。
ちなみに、今度リニューアルされる1000円札、5000円札、10000円札ですが、残念ながら2000円札に関してはリニューアルされません。
新しい1万円札のデザインです。https://t.co/FrqwfgVqfL
— 毎日新聞 (@mainichi) April 9, 2019
これをうけ、ますます紙幣がインチキ臭い扱いになるのかもしれま2000円札ヤバイ!今の世代知らず「偽札」として店員に激怒されたと話題にせんが、2000円札と同じく、紙幣の真偽を判断できる人が減り、ますますキャッシュレス化が進むという政府の狙いどおりだとしたら面白い取り組みなのかもしれませんね。
今でも2000円札をゲットする方法もこちらにありますが
今後は断然アナログ紙幣よりも7Payですね。