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社民党の福島みずほ議員(62)が自身のツイッターで、東京オリンピックに向けて羽田空港発着の国際線増便のため、航空機が都心上空を飛行する「羽田新ルート」問題について言及した。
4日、米軍横田基地が管制権を持つ横田空域について、空域を通る一部旅客機の管制を日本側が行う見通しが立ったのに伴い、新ルート運用の実現化が進む形となったが、福島議員はこの報道について6日にツイッターを更新。
「今まで、羽田空港を発着する飛行機は、騒音防止のためもあり、海から入って、海に出て行き、東京の住宅地の上を飛ばなかった。しかし、増便を理由に東京の住宅地の上を飛ぼうとしている」とコメントした。
その問題点について「騒音はもちろんのこと、落下物、墜落の危険性もゼロではない。東京の住民にとって大きな問題です」とつづっていた。
今まで、羽田空港を発着する飛行機は、騒音防止のためもあり、海から入って、海に出て行き、東京の住宅地の上を飛ばなかった。しかし、増便を理由に東京の住宅地の上を飛ぼうとしている。騒音はもちろんのこと、落下物、墜落の危険性もゼロではない。東京の住民にとって大きな問題です。 pic.twitter.com/3h4OzPUveW
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2018年11月5日