TABIZINE10周年企画、第1弾は星野リゾートとコラボ! 国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。 第53回目は明治時代の面影がレトロ映えする小樽観光の拠点にふさわしいホテル「OMO5小樽」です。歴史的建造物をリノベーションしたおしゃれな館内では、うっとりするようなロマンチックな時間が過ごせます。

レトロな港町や小樽スイーツを楽しむのにぴったりのロマンチックなホテル「OMO5小樽」

「OMO5小樽」5つのポイント



 

歴史的建造物をリノベーションした館内随所に歴史を感じるフォトスポットがある
オイルランプとオルゴールでもてなしてくれるナイトラウンジが夢のようなひととき
朝食ビュッフェのパフェチラシやハモンセラーノ、チーズが絶品!
92室/コインランドリー、ワークルーム(会議室)、OMOカフェ&ダイニングあり
1泊1室16,000円~(税込、食事別)

 
※「OMO」は星野リゾートの、テンションがあがる新感覚の「街ナカ」ホテルです。

「OMO5小樽」の魅力と過ごし方



©Hoshino Resorts Inc.

「OMO5小樽」は、旧小樽商工会議所をリノベーションした重厚感たっぷりのホテル。


リノベされた南館のデラックスルームは、エレガントな空間。


機能性とデザインを追求し新築された北館のツインルームも快適です。




館内のあちこちにレトロな映えスポットがあり、時空を超えるような感覚になるのも楽しい。



1階のオルゴールライブラリーでお気に入りを見つけて、オルゴールをお部屋で楽しむこともできますよ。




そして「OMO5小樽」の最大の魅力だと感じたのはここ、OMOカフェ&ダイニング。昔大会議室だった天井の高さ5メートルの開放的な空間で、バータイムのナイトラウンジは雰囲気が最高なんです。



オイルランプの匂いと、アンティークオルゴールの生演奏にうっとり。スイーツと紅茶のセット(税込1,200円)は必食のおいしさですよ。






OMOカフェ&ダイニングでは、夕食や朝食もいただけます。特に朝食は、パフェチラシやハモンセラーノ、チーズなどが何度もおかわりするほどおいしい!




そして1階に設置されているこちらの「ご近所マップ」は必見! OMOスタッフおすすめの、宿周辺のグルメ&お土産スポットが満載です。食事なしのステイ時は特にめちゃめちゃ助けになりますよ。




無料のガイドツアー「朝の堺町通りさんぽ」に参加して、ルタオの「目覚めのフロマージュパルフェ単品 1,650円、ドリンク付 1,870円(税込)」で締めくくるのもオツです。


【宿からのコメント】オイルランプがレトロで新鮮な「灯る小樽ナイトラウンジ」



 
OMO5小樽では、歴史的建造物をリノベーションした南館の3階にある「OMOカフェ&ダイニング」にて、「灯る小樽ナイトラウンジ」を開催しています。21時以降はオイルランプの灯りでクラシックな空間になります。さらに、アンティークオルゴールを公開演奏し、オリジナルスイーツが登場します。(OMO5小樽 by 星野リゾート サービススタッフ 渡邉 弘晃)
 

 

 

OMO5小樽
住所:北海道小樽市色内1丁目6-31
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
料金:1泊1室16,000円~(税込、食事別)
OMOカフェ&ダイニング
営業時間:
朝食 7:00〜10:00(L.O.9:30)
夕食 17:30〜21:30
カフェ 12:00~15:00(ラストオーダー14:30)※日帰り利用可
バー(ナイトラウンジ)21:00~23:30(ラストオーダー23:00)※日帰り利用可
>>アメニティ・設備はこちら
アクセス:JR「小樽」駅より徒歩約9分
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/

 
[photos by ©Hoshino Resorts Inc. & TABIZINE編集部]
 
情報提供元: TABIZINE
記事名:「 【90秒でわかる「OMO5小樽」ってどんな宿?】現地取材で見つけた魅力と過ごし方|星野リゾート×TABIZINE10周年