はじめに


無人島で昼はイベント、夜は映画鑑賞が楽しめる特別な野外フェス「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2020」が、今年のゴールデンウイークに2年ぶりに復活します!
手ぶらで無人島体験をしてみませんか?

無人島フェス、2年ぶりの復活


「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2020」は、和歌山県にある無人島「地ノ島(じのしま)」で開催されるDIY野外シネマフェスです。

2018年に初めて開催され、今年は2年ぶりの復活。
前回よりさらにレベルアップした無人島でのフェスイベントになっているんです。

手ぶらでOK!


キャンプといえば、テントや寝袋などの備品をそろえたり運んだりするのが大変……、というイメージがありますが、同イベントなら手ぶらでキャンプが楽しめます!
キャンプ券のチケットを購入すると、別料金でアウトドア用品をレンタルすることができるので、無人島でのキャンプという本格的なキャンプに気軽に参加することができます。
キャンプ参加の人には夕食も用意されるので、ご飯の心配もいりません。そのうえ、夕食はキャンプ料理を企画しているのでアウトドアを満喫できること間違いなしです。

1泊2日と2泊3日のコースがあるので、本格的に楽しみたい人もちょっとだけ参加してみたい人もみんな楽しめます。

1日中楽しめるようイベント満載


「MUJINTO cinema CAMP KANSAI 2020」は、昼も夜も1日中楽しめるイベントが企画されています。
昼は販売ブースでグッズの購入や、飲食ブースで大自然の中のんびりとグルメを楽しんだり、SUPなどをはじめとする海遊びも。自然を使ったクラフトやワークショップも開催されます。また、DJやアーティストによるステージもあるので盛り上がること間違いなしです。

夜は寝袋にくるまったままフィールドの巨大スクリーンでみんなで映画鑑賞をして、気持ちのいいビーチのキャンプサイトでキャンプを楽しめます。
1日中楽しめますが、ちょっとだけ参加したいという人のために日帰り参加も受け付けています。
船の都合で映画は見れませんが、無人島体験をたっぷり楽しめますよ。

地ノ島ってどんなところ?


今回の野外フェスの舞台となる「地ノ島」は、和歌山県にある完全な無人島です。
2018年からは自然体験フィールドが開業され、イベントやキャンプに使えるほか、日帰りプランや貸切プラン、1日1組限定でチャーター船で上陸し、必要最低限のアウトドア用品を使えるサバイバルプランなどで遊べるようになっています。

無人島ですがアクセスは便利で、最寄り駅のJR紀勢本線「初島駅」から無人島直結の初島港へは徒歩で7分ほど、初島港から無人島までは船で約7分となっています。

このG.Wは、手ぶらでも島ステイを満喫できる無人島でキャンプをしませんか?


◆MUJINTO cinema CAMP KANSAI2020
場所:和歌山県有田市の無人島「地ノ島」
会期:2020年5月3日(日)〜5日(火)
料金:日帰り9,800円
   1泊2日19,800円(夕食込み)
   2泊3日34,800円(夕食込み)予定

情報提供元: 旅色プラス