「う〜ん…友達でいたい…」ビミョーな人からの愛の告白を断る方法

はじめに

思ってもみなかった男性から告白されたとき、嬉しいけれど「やっぱりお断りしたい……」と思うことってありますよね。
できれば嫌いになって欲しくはないけれど、恋愛関係になることは諦めて欲しいときに使える、男性を傷つけない断り方をご紹介します。

気のない男性からの告白を上手く断る方法▶︎「みんなで行こうよ！」を繰り返す

告白をされて、それをやんわり断るも、ランチやデートに誘ってくる男性っていますよね。
毎回断るのも気まずいし、ましてや仲のいいグループ内にいる男性や地元の友達だったら、なおさらのこと。

そんなときに使えるお断りトークは、「みんなで行こうよ！」。
1対1はキツくても、大人数なら接する機会を少なくなるので安心です。

今後の一切の交流を避けたわけではないので相手も傷つかずに済み、それとなくフェードアウトすることもできるでしょう。

気のない男性からの告白を上手く断る方法▶︎ある程度の笑顔をキープ

気のない男性を相手にするときは、適当にあしらいがち。
けれど男性側からすると、「こっちは好意があることを伝えているのになんなんだ？」と不機嫌になってトラブルになることもあるでしょう。

それを回避するためには、つまらないトークであっても、ある程度の笑顔は見せるように！

しばらくそれを続けていれば、お世辞も社交辞令に聞こえてくるので、そのうち男性側からのアプローチも控えめになってきます。

雑な対応をすると、その男性が同じコミュニティ内の人なら悪い噂が広まり、他の出会いを失う可能性もあります。たとえ気のない男性にも誠意ある態度をとることが大切。

笑顔で対応すること、「みんなで行こうよ」のトークを合わせて使ってみるのがおすすめです。

気のない男性からの告白を上手く断る方法▶︎別の相手を紹介する

やんわりNGアピールをしても諦めてくれない男性には、逆に別の女の子を紹介してあげましょう。

みんなで遊んだときにでも、さりげなく友達を褒めたり、彼との共通点を作ってあげるのがポイント。
彼の意識を別に向けることで、あなたへの「好きですアピール」も薄れてくるはず。

いかにもキューピットのように振る舞うと、彼もすぐに気がついてしまうので、あくまでも友達の輪を広げる一環として行動してくださいね。

もしこれでカップルが成立したら、あなたにとっても嬉しい出来事になるはず♡

気のない男性からの告白を上手く断る方法▶︎今はそのタイミングではないと伝える

告白を断る際の定番トークとして、「彼氏がいる」「好きな人がいる」と嘘をつく方も多いですよね。

でも、同じコミュニティ内の男性でないなら問題ないですが、同じ職場だったり地元の友達だった場合、他の友人にもその情報が流れてしまうことがあるので注意したいもの。

そんなときに使える方法が、“今はそのタイミングではない”と伝えることなんです。

「タイミングが合えば付き合っていたかもしれないけど、今は違う」「今は自分の時間を大切にしたい」などが有効。
中には「いくらでも待つよ」と言ってくる男性もいますが、「〇〇を傷つけたくない」とシャットアウトするのが一番です。

おわりに

興味がない男性から告白されたとき、バッサリ切ってもいいのですが、できるならやんわり断りたいですよね。
告白してくれた感謝の気持ちを伝えつつ、男性からの「好きモード」が徐々に冷めるような行動をすると、意外とすんなり“本当にNGなんだ”と彼にも伝わります。
いつも告白をうまく断れなくて悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてくださいね。