はじめに


「藤沢ホテル」を全面改装し、2018年7月17日(火)よりグランドオープンする「FUJISAWA HOTEL EN(フジサワ ホテル エン)」は、“ヴァケーションホテル”をコンセプトに、湘南を愛するゲストが繰り返し宿泊したくなるホテルを目指しています。

観光都市でありながら都心までの利便性を併せ持つ湘南・藤沢エリアですが、ホテル不足が指摘されるのもまた事実。観光スポットやグルメに恵まれたこの地で、「フジサワ ホテル エン」は貴重なリゾート体験ができるホテルになりそうです。

“ヴァケーションホテル”がコンセプト


風が通り抜ける半露天風呂や小上がりのスパスペースを備えた温泉地のような客室や、客室内にカプセルを設置したプライベート空間など、ユニークな客室を備えた「FUJISAWA HOTEL EN(フジサワ ホテル エン)」。

カップル、夫婦、友人同士、さらには女子会やグループ旅行など、様々なシーンで利用できる空間が広がります。

風が通り抜ける半露天風呂付の客室は、湯上りにごろ寝したくなるスパスペースを完備。まるで温泉地に来たかのような旅情気分が味わえます。

ベッドルームにはゆったりとしたダブルベッドを2台設置しているほか、スパスペースに布団を引くことも可能。二人旅だけでなく、女子会などグループでの宿泊にも対応しています。
こちらは客室内にカプセルホテルを思わせるベッドスペースを作った、ツインでもダブルでもない新発想の客室「Room in Capsule Twin」です。

それぞれのカプセル内には、32型TV、サイドテーブル、ドリンクホルダー、充電コンセントなどが備え付けられ、飛行機のファーストクラスのような、秘密基地のような感覚を味わえます。プライベートな空間でおこもりステイ、そしてお泊りオフ会での利用と、幅広い利用価値があるのが魅力。こちらも畳スペースに布団を敷いて、最大3名まで宿泊が可能です。
鎌倉の古民家をイメージした「Kominka Luxury Twin」。落ち着いたくつろぎのツインの客室で、夫婦や友人との大人の修学旅行におすすめです。
鎌倉の洋館に招かれたような居心地の「Japanese Modern」の客室。それぞれクイーン、タブる、セミダブルを完備。一人旅なら、セミダブルの利用がおすすめです。

五感で湘南を感じる「ロビー&ラウンジスペース」も


吹き抜け部分のビッグスクリーンでは、日没から日の出まで、日常からエスケープできる映像をセレクトして放映。地ビールやスパークリング、湘南ジュースといったドリンクのほか、昔懐かしい駄菓子、おつまみ、スイーツなども販売します。

また、「湘南コンシェルジェサービス」として、レストランの案内・予約はもちろん、観光の提案やバースディケーキの手配など、ゲストの旅がより快適に、思い出深いものとなるよう手伝ってくれるサービスも。
朝の光が溢れるラウンジと、境川沿いの桜や紫陽花といった季節の花が楽しめるウッドデッキテラスでは、ウェルカムドリンクとして、温かいもの、冷たいものを数種類用意。昼間はボサノバ、夜は癒し系のジャズやクラシックが流れるセルフバーとして、寛ぎの空間を提供する予定です。

選べるサラダ、スープ、焼きたてパンのほか、フルーツが甘く香る「ENオリジナルカレー」が楽しめる朝食は、チェックアウトの11時までの提供。湘南エリアの地産地消を心がけ、美と健康を取り入れた朝食で、旅の朝を元気よくスタートできます。


情緒溢れる江ノ島電鉄の始発駅として知られ、海水浴や鎌倉の寺院巡りといった旅の入り口でもある藤沢ですが、宿泊施設が足りないために、どうしても日帰り旅行となりがち。「FUJISAWA HOTEL EN」で、新しいリゾート旅行をしてみてはいかがでしょうか? ◆FUJISAWA HOTEL EN(フジサワ ホテル エン)
所在地:神奈川県藤沢市南藤沢12-9
代表電話:0466-28-8000
客室数:60室(全室禁煙)※チェックイン 15:00 / チェックアウト11:00
宿泊定数:130名
交通:JR、小田急電鉄、江ノ島電鉄「藤沢駅」より徒歩約9分  


情報提供元: 旅色プラス