歴史を感じるフェスティバル!6月開催の「日本の祭」おすすめ10選
旅色プラス 2016年05月14日 18:14:00
はじめに
6月のお祭りと聞いて、どんなものを思い浮かべますか?
日本には豊作や豊漁を願って開催されるものや、夏の訪れを告げるものまで、6月に開催されるお祭りがたくさんあるんです♪
その中からおすすめの10選をご紹介していきます!
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」④山王祭/東京都
東京都で6月に開催される「山王祭」は日本三大祭、江戸三大祭のひとつとして知られる有名なお祭りです。
江戸時代には、「天下祭」として盛大を極めました。
東京一広い氏子(うじこ)区域300メートルの道のりを、御鳳輦1基・宮神輿2基・山車6基が、王朝装束をまとった人々に供奉されながら巡幸します。
その様子はまるで、華麗な王朝絵巻のような美しさですよ♪
◆山王祭
開催日:例年6月7日~6月17日
開催地:日枝神社(東京都千代田区永田町2-10-5)
山王祭
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」②チャグチャグ馬コ/岩手県
6月に岩手県で開催される日本伝統のお祭り「チャグチャグ馬コ」。
もともとは、農耕でよく働いた愛馬へ感謝の気持ちをこめて、端午の節句に神社へ参拝したことが始まりといわれている行事です。
色とりどりの美しい装束をまとった約100頭の馬が、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの道のり13キロメートルを、大きな鈴を鳴らしながら練り歩きます♪
お祭りの前日には、鬼越蒼前神社前で、チャグチャグ馬コの写真撮影会も開かれますよ♡
◆チャグチャグ馬コ
開催日:例年6月第2土曜日
開催地:鬼越蒼前神社~盛岡八幡宮(岩手県滝沢市鵜飼外久保46-2)
チャグチャグ馬コ
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」③愛染まつり/大阪府
大阪府で6月に開催される「愛染まつり」は、593年に聖徳太子が開いたという伝説があり「日本最古の夏祭り」ともいわれています。
見どころのひとつに「宝恵かごパレード」があります。昔、芸者さんがかごに担がれてお参りしたことに由来しているんですよ。
現在は、公募で選ばれた「愛染娘」がかごに乗り、パレードに参加します。
他にも「ミス愛染娘コンテスト」や「だんじり囃子の奉納」など、お楽しみ満載のお祭りなんですよ♪
◆愛染まつり
開催日:例年6月30日~7月2日
開催地:愛染堂勝鬘院(大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36)
愛染まつり
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」①呼子大綱引き/佐賀県
佐賀県の6月に開催されるお祭り「呼子大綱引き」は、およそ400年もの日本の歴史と伝統を受け継ぐお祭りです!
豊臣秀吉が朝鮮に出兵中、加藤清正と福島正則の士気を上げるために、東西に陣営を分け、軍船に綱引きをさせたことが起源といわれているんです。
お祭りには、直径15センチ、長さ400メートルもの大綱が登場!
その中央に結ばれた、長さ約5メートル、幅1.5メートル、高さ1.5メートルの「ミト」の争奪戦が、このお祭りの最大の見どころです。
地元の方だけでなく、観光客の方の飛び入り参加もOKなので、あなたもぜひ参戦しませんか?
◆呼子大綱引き
開催日:例年6月第1土曜日・日曜日
開催地:佐賀県唐津市呼子呼子大綱引通り
山王祭
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑤鳥越祭 鳥越神社例大祭/東京都
東京都台東区鳥越の鳥越神社で、毎年6月に行われる「鳥越祭」♪
最大の見どころは、4トン近くもの重さがある、日本を代表する大神輿です!
「千貫神輿」とも呼ばれる神輿は、担ぎ棒が短いのが特徴。
お神輿だけでなく、担ぎ手の方の真剣さが伝わるその迫力も見逃せませんよ。
◆鳥越祭
開催日:例年6月11日~6月12日
開催地:東京都台東区鳥越2-4-1(鳥越神社)
鳥越祭
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑥あがた祭/京都府
日本の古都、京都府で毎年6月5日~6日未明にかけて行われる、県神社のお祭り「あがた祭」♪
午前1時の還幸祭まで、沿道の灯りを全て消し、暗闇の中を梵天渡御が行われます。
そのため「暗夜の奇祭」とも呼ばれるんですよ。
お祭り当日は、商店街や県通りの周辺に600軒を超える露店が登場。沿道が暗闇に包まれる前のひとときを、楽しもうとする人たちの姿で賑わいます。
◆あがた祭
開催日:例年6月5日~6月6日
開催地:県神社(京都府宇治市宇治蓮華72)
あがた祭
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑦御田植神事/大阪府
大阪府大阪市で毎年6月14日に開催されるのが、「御田植神事」です。
通称「御田」と呼ばれる歴史あるお祭なんですよ。
古くから厳格に伝承されてきた、日本を代表する神聖な行事。起源は神功皇后が「御田」を作らせたことに始まると伝えられています。
このお祭りは、国指定重賞無形民俗文化財にも指定されているんです!
◆御田植神事
開催日:6月14日
開催地:住吉大社(大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89)
御田植神事
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑧津沢夜高あんどん祭/富山県
日本の中部地方、富山県で6月に開催される「津沢夜高あんどん祭」。
武者絵の大行燈がぶつかり合うことから。「喧嘩夜高祭」とも呼ばれる迫力あるお祭りです。
相手側の山車や吊り物を壊そうとするため、お祭りは激しい展開に……!白熱した雰囲気に、すっかり引き込まれてしまいますよ♪
◆津沢夜高あんどん祭
開催日:例年6月第1金曜日・土曜日
開催地:津沢市街地、市商工会津沢支所前(富山県小矢部市津沢)
津沢夜高あんどん祭
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑨金沢百万石まつり/石川県
石川県金沢市で6月に行われるのが「金沢百万石まつり」。
金沢の礎を築いた、加賀藩祖・前田利家公を偲んで開催されるお祭りです。
戦後復興のために1952年から開催され、現在では金沢最大のお祭りとして、全国各地からも観光客が訪れる大イベントになっています。
見どころはなんといっても、豪華絢爛な百万石行列!
行列の主役である前田利家公とお松の方の役は、毎年有名な俳優が演じるそうですよ♪
◆金沢百万石まつり
開催日:6月3日~6月5日 ※行列は4日のみ
開催地:金沢駅周辺・香林坊・金沢城 (石川県金沢市市街)
金沢百万石まつり
6月開催!歴史を感じる「日本の祭」⑩吉原祇園祭/静岡県
静岡県で6月に開催されるのが「吉原祇園祭」です。
通称「おてんのんさん」と呼ばれ、350年もの歴史ある日本伝統のお祭りなんです。
旧吉原宿周辺6つ神社の神輿と、25町内21台の山車の曳き回しが行われます。
神輿の掛け声や宮太鼓の音、華やかな山車に賑やかなお囃子が、2日間に渡って街中に響きわたるという、素敵なお祭になっています♪
◆吉原祇園祭
開催日:6月第2土曜日・日曜日
開催地:静岡県富士市吉原
おわりに
いかがでしたか?6月は日本国内の各地で、伝統あるお祭りが行われます!
梅雨の時期の鬱陶しさも忘れさせてくれる、素敵なイベントばかり。
歴史に包まれながら、お祭りを楽しみに足を運んでみてください♪
情報提供元: 旅色プラス