温泉と美味しいものを求めて群馬へドライブ旅
編集:Funliday-OKKA
最大の大自然露天風呂と、大人気のビッツァとスイーツを食べに群馬へドライブ旅。
#宝川温泉汪泉閣 #大とろ牛乳 #稲荷滝 #ラ・ピエール
赤城高原SA (下り) | 20分
今回は群馬県へ温泉と美味しいものを求めて、行ってきました🚗³₃
お天気も良くてドライブ日和りです😊
途中、赤城高原SAに立ち寄りました。
週末ともあって、車も人も多かったです。
中に入るとすぐ目に入ったのが「ご当地ポテトチップス」💕
こういうの大好き♥️
群馬県は「正田醤油味」と「下仁田ネギ味」の2種類売ってました❣️
■正田醤油
正田醤油株式会社(しょうだしょうゆ)は、群馬県館林市栄町にある醤油の老舗メーカー。
■下仁田ネギ
下仁田ネギは群馬県甘楽郡下仁田町を中心として、その周辺に栽培される根深、夏型ネギの品種です。
一本ネギで株分れはは少なく白根の長さ20cmあまりで直径は6cm~9cmのものもあります。
他の同型品種に比べて白根が特に深く太いのが特徴です。
一般的には白いところを食べ、青い部分はあまり食べません。また生では辛味が強すぎて食べられないほどですが熱を通すと甘くなり、その特有の風味ととろりとした食感が食通をうならせます。
下仁田ネギ味を買ってみましたが、美味しかったです❣️
宝川温泉汪泉閣 | 15分
今日最初に訪れた温泉は、宝川温泉汪泉閣♨️
99周年を迎える歴史ある温泉。
日帰り入浴の受付は宝川山荘の看板が掛かっています。
そちらで入浴料1500円を支払い、男女共に湯浴み着をレンタルして、中へ入ります。(入浴料に湯浴み着レンタル料も含まれます)
温泉は大自然を活かした混浴大露天風呂が3ヶ所.、女性専用露天風呂1ヶ所、男女別内風呂があります。
川をはさんで温泉があったり、ほんとに普通の自然の中を湯槽から湯槽へと歩くので、湯浴み着を着るようになりました。
それでも、昔宿泊したことがあるのですが、その時は湯浴み着は禁止だったので、夜ひっそり混浴に入ったりしたんですよ😆
今は便利になりました❣️
宝川温泉汪泉閣 | 1時間
宝川温泉の露天風呂は4本の豊富な源泉により、延べ面積470畳にも及ぶ4つの湯槽に余すことなく常時掛け流しされています。
巨石をふんだんに使ったその造りは、自然の風景と溶け合う素晴らしい大露天風呂です。
手付かずの大自然に包まれ、宝川の清流を感じての入浴は、心の底から癒されます。
■摩耶の湯(女性専用露天風呂)写真1~3
摩耶の湯は昭和45年にご婦人が気軽に入れる露天風呂が欲しいとの声で作られました。場所は宝川温泉最下流部に位置し、周りを塀で囲う必要がないため、開放感あふれる面積100畳の露天風呂になっています。脱衣場も総ひのき造りでトイレ・床暖房も完備しています。
■子宝の湯 写真4~5、
子宝の湯は般若の湯の川向にあり、湯船の上屋に武尊(ほたか)神社が祀られています。330平方メートル、約畳200畳分の大きさを誇ります。子宝の湯は、子供を大切にするという意味で名付けられました。「子宝」の名前のおかげで、子宝に恵まれた旨のお礼のお手紙をたくさんいただいているらしく、中にはお子様のお名前を、温泉にちなんで付けた方もいらっしゃるそうです。
■般若の湯 写真6
摩訶の湯の脱衣場を挟んで川下に位置し、大きさは摩訶の湯の半分ほどのこじんまりした露天風呂です。湯船の半分が浅くなっているので、お子様も安心してお入りいただけます。また湯船の周りは、ぐるりと歩けるようになっております。般若の湯は照明も少ないので、混浴の苦手な方でも、夜間目立たずにお入りになれます。きれいで清潔な、情緒あるお風呂です。
■摩訶の湯 写真7~8
宝川温泉で一番有名な摩訶の湯。何とその広さ120畳の露天風呂。映画のロケをはじめ、数多くの雑誌やテレビ番組、ポスター等で使われています。摩訶の湯の歴史は大変古く、昭和15年に完成しました。当時には珍しい様式は、各地の露天風呂の見本となったほどのようです。四季を通してさまざまな表情を見ることができ、特に秋の紅葉の季節は周りに植えられたもみじが目を疑うばかりの赤に染まり、見る人を驚かせます。冬には雪が積もり、一面の銀世界と周りの寒さが露天風呂の温かさを引き立たせ、宝川温泉の露天風呂の本当の良さをしみじみ感じることができます。また雪解け時期には、宝川の激流と隣り合わせになり、自然のすごさをまじまじと感じさせてくれます。摩訶の湯は、宝川温泉の文字通りの看板になっています。
全てもちろん源泉100%掛け流し❣️
ぐるぐるまわってゆっくり浸ってると、気持ちよくてあっという間に時間が過ぎていきます。
大自然の開放感にぜひ浸ってみてください❣️
※泉質 PH7.8 単純温泉
※入浴料 1500円(湯浴み着レンタル料込)
※営業時間 10:00~16:30(最終受付16:00)
鈴森の湯 | 1時間
2件目は「鈴森の湯」♨️
内湯と露天風呂があります。
檜造りの内湯は全て源泉かけ流しです。
片方は加温した浴槽で、奥側の浴槽は源泉の温度そのままの「ぬる湯」です。交互に入浴することで、長時間ゆっくりと温泉を堪能できますよ😊
檜の香りもまた癒されます💕
鈴森の湯の露天風呂は「阿能川」に面したロケーションにあります。川のせせらぎを聞きながらゆっくり浸れます。
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪見風呂と、季節ごとにみなかみの景色を楽しめます❣️特に雪が降る中入る雪見風呂は最高です。これからですね❣️
※泉質 PH8.2 単純温泉
※入浴料 800円
※営業時間 10:00~21:00
ラ・ビエール | 1時間
ランチは群馬でもとても人気のピッツアのお店「ラ・ピエール」
とにかくいつも混んでいます💦
並ぶのは覚悟でやって来ました!
やっぱり30分待ち。まだいい方です。
私達が出る頃にはかなり人が並んでました😱
テラス席が2つありますが、ここはわんちゃん連れの方が優先です🐕
ここにきたらやっぱり人気No.1のキノコのピッツア☝️💕
これが美味しいのよー❣️
それと前菜で生ハムサラダ、ガス入りウォーターを注文。
ガス入りウォーターは珍しく日本のもの!
強すぎず飲みやすかったです。
生ハムサラダもたっぷりで美味しかったー💕
そしてメインのキノコのピッツア🍄
これはもうほんとに美味しい‼️
キノコはちょっと和風の味付けになっていて、ピッツアとの相性もピッタリ💕
また食べに来よう‼️
あー、満足❣️ご馳走様でした😊
常生館 | 1時間
お腹もいっぱいになり、次に向かった温泉は「常生館」♨️
浴室内は天井が高く、立派な湯気抜きも付いています。床,壁,天井,浴槽にもふんだんに木材を使用しており、洗練された湯小屋風な雰囲気でした。窓も大きくて明るい浴室。
湯槽には板が張ってあり、なんと全部で24枚‼️
2枚も外せば十分1人なら入れますが、せっかくなら全体の感じをみたいし、24枚外しました💦
これが重いのなんのって💦
湯槽は2つに分かれており、湯口がある小さい方が適温、大きい方はぬるめでした。
加温のみの源泉掛け流しです。
茶色い湯の花が舞う湯にゆっくり浸り、窓からの景色を眺めると、心身ともに癒されます。
ふんだんに木も使われているので、それもおちつきますね!
気持ちよかった~🥰
また24枚の板を戻すのは大変でしたが😅
※泉質 PH7.0 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
※入浴料 500円
※営業時間 12:00~16:00
稲荷滝 | 20分
超穴場!稲荷滝!
水上で滝というと、「裏見の滝」がガイドブックなどでよく紹介されています。
裏見の滝はすばらしい滝なのですが、水上駅からだと車で20~30分かかり、さらに滝までかなりきつい階段の登り降りが待っています。
それにくらべ今回ご紹介する稲荷滝は、とても気軽に見ることができます。
場所は、水上観光会館前の交差点から猿ヶ京方向に約400m、阿能川(あのがわ)の橋を渡ったところ。
道の左側に小さな看板が立っています。
この看板のところから下を覗き込むと、そこには確かに滝の姿が!
しかしここから滝の全景は見ることができません。
橋のすぐ横に下に降りる階段があるので、そこから降ります。
階段はしっかりした作りで、幅もあり、歩きやすい。
下のほうには神社を思わせる赤い欄干が見えます。
階段の高低差は思ったほど無く、裏見の滝のように、帰りの登りが心配になるような事もありません。
上から見えた赤い欄干は、行き止まりの橋になっていて、滝見台となっています。
階段を降り始めて、30秒足らず。ここから滝の全景が見ることができます。
阿能川の水が一直線に落ちる姿を、あまりにお手軽に見られるので、想像以上の豪快さ。
滝壷は水による浸食で丸くえぐられ、文字通り壷のよう。ところで、最初に見た看板には高さ50mと書いてありましたが、見た感じでは30mぐらい。
おそらく看板は、滝壷のすぐ下流にある2段の滝と合わせた高さを書いているのと思われます。
下流の滝は、階段を戻り道路橋の上から眺めることができます。
それにしても稲荷滝は見物のための立派な階段まで整備されているのに、あまり積極的に紹介されておらず、まさに、穴場的存在です😊
菓子工房 大とろ牛乳 | 30分
ここは以前からテレビでも紹介されていて気になっていたお店❣️
お店は、群馬県・水上温泉郷の近くにあります。関越道・水上ICから車で5分とアクセスが良く、次から次へとお客さんの絶えない人気店です。
こぢんまりとした山小屋のような可愛らしい外観とあたたかい雰囲気が素敵です❣️
運が良ければ看板猫ちゃんにも会えるみたいですが、この日は会えませんでした。
さて、大とろ牛乳とは、牛乳とコラーゲンを使い、少し凍らせた状態でいただくひんやりおいしい新感覚スイーツです。
四角いカップに入った状態のままで販売されている大とろ牛乳はストローで吸う、またはスプーンですくう2種類の食べ方で、スムージーやシェイク感覚で食べられます。
濃厚でコクがあるけれどしつこくないやさしい甘み、シャーベットのようにサッパリした後味。シャリシャリとしているのに、コラーゲンのぷるぷるな口当たりの不思議な食感が特徴です。
一般的な高温殺菌牛乳よりも手をかけて作られるという“パスチャライズド(低温殺菌)牛乳”を使用しているので、牛乳特有の臭みがなく、牛乳そのものが苦手な人でも食べやすいのも、大とろ牛乳の魅力のひとつ。
香料や保存料、乳化剤の添加物などを使用していない天然素材だけで作られたスイーツなので、牛乳本来の味が生きています。
メニューは季節によって変わります😊
この日注文したのは、「ハニーナッツ」と「大人の珈琲ゼリー」
どちらも甘すぎず、罪悪感の全くないスイーツ😆
美味しかったー😋あっという間に完食。
今回も楽しいドライブ旅だったな~❣️
see you💕
続きを読む:温泉と美味しいものを求めて群馬へドライブ旅