編集:Funliday-Ko / コウ 旅する日常写真家

こんにちは。 東京在住フォトグラファー・ライターの岡本 晃です。 普段は、旅するフォトマジンMとWというグループで旅記事を発信しています。 さて今回の旅は、愛知県名古屋市内と西尾市にある佐久島への旅。 愛知県ってちょっと足を伸ばせば、非日常な島旅も楽しめる素敵な街です。 電車も走っていますので、日程と時間を確認してぜひ愛知を旅する時は島にも行って楽しみましょう!

1 日目

名古屋駅 | 1時間

初日は名古屋市内を観光。 スタートは名古屋駅。略して「名駅」。地元の友達がさらっと言うもので一瞬、「名駅」という駅があると思ったけど、名古屋駅のこと。 写真にある有名なモニュメントは現在解体されていて今はもう見ることができなくなっています。

ブラジルコーヒー | 1時間

名古屋といえば、喫茶店なイメージ!ぜひ1カ所は訪れてみて欲しいところ。 今回の旅では、ブラジルコーヒーに来ました! 常連客も多いのか、活気があるお店でした。途中からライブの準備を始めていたので、イベントスペースとしても親しまれているみたい。

長岡公園 | 30分

旅のスケジュールを詰め込みすぎると自由にぶらつく時間がなくなりがち。 僕は、可能な限り余裕をもったスケジュール作りをするようにしています。 今回は、ぶらぶらしてふと訪れた長岡公園でのんびりと。 こういう旅のなんでもない時間も好きです。

JPタワー名古屋 | 1時間

シンボルタワーでもあるJPタワー名古屋。実は、ホテルも館内にあるって知ってましたか。 泊まろうとしましたが、お値段はなかなかのもの。そのうち泊まりたい。 寝るだけならどこでもいいんだけど、せっかくなら特別な体験ができるホテルに行きたいなって思っています。 なにはともあれ、今回泊まったホテルも素敵でした。

ランプライトブックスホテル名古屋/LAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya | 1時間

名古屋駅から歩くと少し遠い、ランプライトブックスホテル名古屋。 最寄駅の伏見駅から到着して、チェックイン。 ウェルカムドリンクでコーヒーを飲みながら、館内の本を手に取ってお部屋へ。 旅の余韻を感じながら、読書にふける夜もいいものです。

2 日目

ランプライトブックスホテル名古屋/LAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya | 1時間

このホテルに泊まったらぜひ朝食セットを。 かわいいミニハンバーガーを味わうことができます。 味噌カツバーカーやつぶあんバーガーなど名古屋の名産品をネタにした食事を楽しめます。

佐久島行船のりば | 1時間

ホテルから高速を使って車で約1時間。 佐久島行きの港へ。アートが点在している島でもある佐久島。 さっきまで街中にいたのに、気づけば港。 非日常な時間へ出航!

佐久島西港 | 1時間

2つの港がある佐久島。 西港に降りて、東港を目指すことにしました。 まっすぐ向かうだけなら、徒歩でも1時間もあれば到着する距離。 レンタサイクルが近くにあるので、自転車で散策しながら巡るのがおすすめ。 島あるあるだけど、お店の人が出かけていることもある。そんなイレギュラーも楽しんで。

カモメの駐車場 | 1時間

途中で見かけた、カモメの駐車場。 実は、僕の故郷である香川県女木島にも同じものがあって驚きました。 真夏の海水浴場ではたくさんの人が、海で遊んでいました。

喫茶べんてん | 1時間

お昼ご飯は、定食、丼もの、お酒、ソフトクリームなどいろいろ揃っている喫茶べんてんさんで。 店内は、ゆったり。きれい。 僕は、カレーライスを食べたけど美味しかった〜。 一緒に行った友達は、海鮮定食なんかも食べてたけど美味しかったみたい。 東港のすぐ近くなので、利用しやすいお店です。

イーストハウス | 15分

大島へ向かう桟橋の途中にある白い建物。 いまいちどう撮ったらいいものか悩んでいると他の方が次々撮影を始める人気スポットだったみたいです。 僕は気づかなかったけど、対岸に黒いおひるねハウスがあるみたい。 行った人はぜひその目で確認してみてください。

レンタルスペースのはら | 1時間

大島にあるこちらは、休憩所としても利用可能。 訪れた日がほんとに暑くて、汗だらだらだったので休める場所が点在しているのはありがたい。 大島にもアートがあったり、ちょっと下ればきれいな海辺も歩けます。

佐久島東港 | 1時間

あてもなーくぶらぶらした佐久島。 実は、以前日間賀島という場所に行ったこともあり、愛知の島訪問は2カ所目でした。 癒しとアートも一度に楽しむなら、ぜひ佐久島をおすすめします!

三井ガーデンホテル名古屋プレミア | 35分

2日目の宿泊は、名駅前の三井ガーデンホテル名古屋プレミアムへ。 名古屋市内の夜景や朝の景色を楽しんで、広々とした大浴場で疲れをとって、ぐっすり眠りました。 三井系列のホテルは、地域ごとに館内のデザインに特徴を出しつつ、全国どこでも変わらないホスピタリティの提供を受けれるので安心して泊まれるホテルの1つです。 ・・・ 翌朝は、コーヒーハウスかこさんで名古屋式モーニングを楽しんだりして帰りました! 今回の旅はここまで。 ぜひ名古屋に訪れる時の参考にしてみてください。 これからジブリパークもできたり、ますます賑やかになる名古屋。 要注目の旅先ですね!

続きを読む:【愛知県】名古屋市内と島旅を1泊2日で満喫する

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情報提供元: Funliday
記事名:「 【愛知県】名古屋市内と島旅を1泊2日で満喫する