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「火災保険は火事の際にしか使えない」と思っていませんか?
「火災保険」は、火災に限らず、家財の損害や、落雷、風水害などの自然災害によって生じた建物も幅広くカバーする保険です。
実際に、火災が発生していなくても、台風等による屋根や雨どいの破損などで保険申請することで、90% が平均 312 万円を受け取ることができています。
なお、火災保険の申請はいつでもできるわけではありません。保険法により請求期限(時効)は 3 年と定められています。
つまり、過去 3 年間に火災保険の申請をしていない方は、保険金を貰い損ねている可能性すらあるということです。
本特集では、火災申請サポート「ミエルモ」での実際の申請事例を基に、火災保険で保険金を受け取ることができた破損事例をご紹介していきます。
1 軒目の事例は、兵庫県の2階建てアパート(築 25 年)です。
一見損傷は無いように見えますが「ミエルモ」による調査の結果、屋根を中心に風災による損傷が多数確認できました。
具体的には屋根の棟板金剥離やへこみなどに加えて、屋根の留め具が破損。屋根材も剥離や破損していました。
台風や強風は毎年どこでも発生し、地域によっては積雪もあります。一見何も損傷がないように見えても、屋根や外装に大きな損害が生じていることは少なくないのです。
1 軒目の事例では、風災による屋根の損傷など「ミエルモ」から申請することで、 297 万円の保険金を受け取ることができました。
事例 2 軒目は、群馬県にある2階建てアパート(築 28 年)です。
「ミエルモ」による調査の結果、風災や雪災等により雨どいの歪みやへこみを確認。3つあるルーバー窓も大きく破損し、屋根では棟板金で浮きが発生していました。
これらの破損は、経年劣化によるものではなく台風や強風、積雪などの風災・雪災によって起きた破損のため、補償対象です。
この事例では、火災申請サポート「ミエルモ」で申請したことにより、 215 万円の保険金を受け取ることができています。
事例 3 軒目の2階建て戸建てでは、雨どいを中心に破損を確認。雨どい垂れは一見、破損に見えませんが、30度ほど傾いており破損に当たります。
また、雨樋カバーの取り付け金物の破損でカバーにずれが発生し、本来の機能を果たしていません。こちらも硬化プラスチックとなり元に戻らないため交換です。
フェンスの支柱架台では、強風によりフェンスが煽られた影響で、固定部が破損して固定され ていない状況になっていました。
いずれもプロでなければ発見が難しい破損でしたが、火災申請サポート「ミエルモ」の調査により破損を正確に特定することで、175 万円の保険金を受け取ることができました。
事例 4 軒目の2階建てアパート(築 31 年)では、強風やその他外部要因によりブロック塀や電気配線が破損。
屋根では、雨どいが風災により金具が外側に開いたことで変形しており、屋根材「コロニアル」でも破損が発生していました。
火災保険の申請を熟知する「ミエルモ」により保険申請することで、この建物では 169 万円の保険金を受け取ることができました。
これら 4 つの事例は、一般的に見過ごされがちな屋根や雨どい、ブロック塀といった破損を特定し、火災保険の申請を行うことで保険金を受け取ることができました。
火災保険の申請では、建物調査を行い正確に被害箇所を特定し申請手続きを行う必要があります。これらをサポートするのが「ミエルモ」です。
「ミエルモ」では、詳細な建物調査を行い、被害箇所を正しく特定するとともに、図面、見積、説明資料を作成して申請。保険会社から指摘事項への対応も行い、保険金を受けられるようにサポートします。
火災保険の申請自体は、ご自身で行うこともできます。ただ、素人による申請では給付額が少なくなる場合が多く、まったく保険が下りないケースもあります。
経験豊富なプロのサポートを受けた場合、素人による申請に比べると平均して 2 ~ 5 倍も給付額がアップすることがわかっています。
火災保険の申請経験がない場合、「ミエルモ」といった火災保険の申請サービスを利用するほうが得られるメリットは大きいと言えるでしょう。
火災保険は、3 年以内に請求しないと保険金を受け取ることができず、使わない理由はありません。特に壊れていないとお考えの方でも、築 15 年以上の建物の場合、約 90% で何らかの被害が見つかります。
「ミエルモ」なら調査費は無料。保険金が下りなかった場合は、交通費・建物調査・資料作成など費用は全て無料になる成果報酬制です。
過去 3 年間に火災保険の申請をしていない方の場合は、かなりの保険金を貰い損ねている可能性すらあります。まずは、無料相談のご予約から。