Airbnb(エアービーアンドビー)は、サーフィンプロツアーのワールドサーフリーグ(WSL)と提携し、人気サーフスポットにてユニークなサーフィン体験の提供を開始したことを明らかにした。


現在すでに75以上のサーフィン体験が登録されており、プロのサーファーや認定コーチ、インフルエンサーなどがホストとなったサーフィン体験をAirbnbから予約することができる。


ワールドサーフリーグ(WSL)は、世界プロサーフィン連盟が運営するサーフィンのプロツアーで、エキゾチックなロケーションの中で世界中のベストサーファーが集い、WSLのチャンピオンを競う大会だ。


WSLのCEOソフィー・ゴールドシュミット氏は 「サーフィンはスポーツとしても文化としても、『新境地の開拓』や『未知なる海域を進む』という意味合いを持ち、Airbnbとパートナーシップを組むことはとても自然な歩みであり、素晴らしい取り組みだ」とコメント。


サーフィンに関連する体験はAirbnbの体験プラットフォーム上でも人気が高い体験サービスで、民泊だけではなく体験サービスにも力を入れるAirbnbにとって、WSLはベストパートナーと言えそうだ。


情報提供元: Airstair
記事名:「 民泊仲介サイトのAirbnb、サーフィン予約の受付をスタート