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国内最大級の不動産アセットマネジメント会社のケネディクスは、「Mister Suite」などの民泊管理ツールを手掛ける株式会社SQUEEZEに資本業務提携を行うことを発表した。
ケネディクス株式会社は、約1.7兆円(2016年12月末現在)の受託資産残高を有する国内最大級の不動産アセットマネジメント会社。年金基金等国内機関投資家や外資系投資家からの運用受託、J-REITの運用などの不動産ファンドビジネスを手掛けている。
中期経営計画の中で、ホテル、民泊、サービスアパート等の滞在型施設運営ビジネスの推進を掲げるケネディクスは、民泊クラウド運営ツールなどを手掛ける株式会社SQUEEZEとの提携で成長を加速させる考え。
業務提携により、サービスアパートメントと民泊のハイブリッド運用モデルを共同開発するほか、SQUEEZE が運営するスマートホテル「Minn」の調達及び投資などを行う。
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