タイ国際航空は、エアバスA380型機を売却するとの噂を否定した。

現地紙バンコク・ポストの報道によると、チャラムポン・チョーティカサティアン代表取締役社長は、6機あるエアバスA380型機の運航停止や売却の計画はなく、運航を続ける意向を示している。現在、バンコク/スワンナプームとロンドン・パリ・フランクフルト・東京/成田線に就航させている。

エアバスA380型機をめぐっては、スカイマークがキャンセルしたほか、受領を延期しているロシアのトランスアエロ航空は破産手続きに入ると見られており、詳細はわかっていない。また、マレーシア航空も2機を売却するとの噂もある。 

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情報提供元: Traicy