ソラシドエア、長崎線就航10周年特別企画で遊覧飛行を実施 ローパスや放水アーチの出迎えも

ソラシドエアは、長崎線就航10周年を迎えたことを記念し、10月に開催される「長崎空港開港40周年記念　2015空の日フェスタ in　 NAGASAKI」 の企画として、初となる長崎遊覧飛行を実施した。



約820組の応募の中から抽選で当選した100組200名の長崎県在住の方を招待。午前の部と午後の部の2回に分かれて、長崎空港からハウステンボス～長崎市街地周辺～軍艦島～雲仙普賢岳～諫早湾干拓水門のルートを周遊。





機内では長崎出身の客室乗務員4名が長崎弁でおもてなしをしたほか、長崎空港着陸時にはローパスで約100メートルの高さの低空飛行や放水アーチの出迎えも行われた。

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