スカイマークは、全日空(ANA)と13路線で共同運航(コードシェア)の検討を開始したことがわかった。共同通信が9月15日付けで伝えた。


ANAホールディングスは、投資ファンドのインテグラルらとともにスカイマークの経営再建を支援しており、できるだけ早期にコードシェアを開始するものと見られていた。

機材をボーイング737-800型機に集約し、不採算路線から撤退したことから、搭乗率が上昇。搭乗率が90%台中盤と自社販売が好調で、ANAがエア・ドゥやソラシドエア、スターフライヤーとコードシェアを行う、東京/羽田〜札幌/千歳・福岡・鹿児島線は対象外となる見通し。

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情報提供元: Traicy