日本航空(JAL)は、”空の上のレストラン”をコンセプトに、欧米・オセアニア・東南アジア線で提供している機内食「JAL KITCHEN GALLERY(JALキッチン ギャラリー)」を、9月1日よりリニューアルすると発表した。





フードスタイリストの飯島奈美さんプロデュースのメニューとして、隠し味にオイスターソースを加え、優しさの中にもコクのある一本に仕上げた「こくうま肉じゃが」、チキンスープでじっくり煮込んだなつかしく優しい味の「なつかしロールキャベツ」を提供。吉野家とコラボのAIR吉野家シリーズでは、出汁醤油入り卵をご飯にかけて楽しめる、店舗で使用する熟成肉を使用し、2年がかりで開発した「牛すき」をいずれもエコノミークラスとプレミアム・エコノミーで提供する。



「こくうま肉じゃが」と「なつかしロールキャベツ」は、東京/成田発シカゴ・ボストン・ニューヨーク・ロサンゼルス・サンディエゴ・バンクーバー・フランクフルト・ヘルシンキ・パリ・モスクワ・シドニー・シンガポール・クアラルンプール・ジャカルタ・デリー・ハノイ・ホーチミンシティ・バンコク行き、東京/羽田発ロンドン・パリ・シンガポール(JL37便)・バンコク(JL31便)行き、名古屋/中部発バンコク行き、大阪/関西発ロサンゼルス行きで1食目の食事として提供。「牛すき」は、東京/成田発シカゴ・ボストン・ニューヨーク・ロサンゼルス・サンディエゴ・バンクーバー・フランクフルト・ヘルシンキ・パリ・シドニー行き、東京/羽田発ロンドン・パリ行き、大阪/関西発ロサンゼルス行きで2食目の食事として提供する。




情報提供元: Traicy