日本航空(JAL)は、2015年度国際線の路線便数計画の一部を変更すると発表した。

10月25日より東京/成田〜ジャカルタ・シドニー線に「SKY SUITE 777」、2016年2月より東京/成田〜モスクワ線に「SKY SUITE 787」を投入。10月25日からは東京/成田〜ハノイ線、2016年2月からは東京/成田〜モスクワ線でもプレミアムエコノミーサービスをスタートする。

これにともない、10月25日からボーイング787−9型機を東京/成田〜フランクフルト線に投入し、ファーストクラスのサービスを取りやめる。東京/成田〜ジャカルタ線ではファーストクラスのサービスを再開する。

東京/成田〜ソウル/仁川線はボーイング767−300ER型機からボーイング737−800型機に、東京/成田〜シンガポール線はボーイング777−200ER型機からボーイング767−300ER型機に小型化、東京/羽田〜台北/松山線はボーイング767−300ER型機からボーイング777−200ER型機に大型化する。

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情報提供元: Traicy