広島県副知事高垣広徳氏は、「香港ドラゴン航空の就航は大変喜ばしいことで、この度の香港線の就航は、広島県民だけではなく中国・四国地方の皆様の利便性向上につながると共に、観光や経済をはじめとした、新たな交流の促進に寄与するものと期待している。」と挨拶。
続いて、キャセイパシフィック航空セールス&マーケティング部門取締役のデーン・チェン氏は、「このたびは広島に就航できたことを大変うれしく思います。今回広島に就航したことは、香港ドラゴン航空がネットワークを拡大していく中で非常に大きな一歩であると感じています。今後新しい広島/香港線によって、より多くの観光客を広島へお連れすることになるでしょう。」と述べた。
香港ドラゴン航空にとって、日本の就航都市は福岡と沖縄/那覇、東京/羽田に次ぐ4路線目。キャセイパシフィック航空グループとしては7都市目となり、共同運航(コードシェア)を行う。機材は、エアバスA321型機を使用する。
■ダイヤKA351 広島(19:00)〜香港(21:45)/木・日
KA350 香港(13:10)〜広島(17:45)/木
KA350 香港(12:10)〜広島(16:45)/日
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