タイ国際航空は、10月25日から開始する冬スケジュールより運休を予定していた、バンコク〜ローマ線を2016年2月1日まで運航を継続すると発表した。2月2日からは運休を予定している。

冬スケジュールでは、いずれもバンコク発着で、ロンドンとフランクフルト線は週7便から14便に増便し、エアバスA380型機とボーイング777-300ER型機で運航する。ソウル経由ロサンゼルス線とローマ線は運休、コルカタ線は1日2便から1便に減便する。また、ハイデラバード、ルアンパバーン、長沙線はタイ・スマイルの運航に切り替える。

再建計画に伴うもので、完了次第、運航再開を予定している。

詳細はこちら 


情報提供元: Traicy