春秋航空が、中部国際空港にホテルを建設することを計画していることがわかった。日本経済新聞電子版が伝えた。

同紙によると、愛知県企業庁が分譲している用地を取得する見込みで、14階建て約250室から300室程度で2016年度から2017年度の開業を目指すとしている。東横インとコンフォートホテルの並びにある2区画の38,000平方メートルを取得する計画とみられる。

日本でレッドプラネットホテルズを展開するレッドプラネットジャパンも、現在タクシープールとなっている広さ890平方メートルの土地貸借予約契約の締結を発表している。約180室を建設し、2017年度にもオープンする計画。

詳細はこちら 



情報提供元: Traicy