国土交通省は、日本とイスラエルとの間の航空協議を、7月7日から8日までの間、東京で開催すると発表しました。

日本側の代表は柳澤裕司航空局首席航空交渉官、イスラエル側の代表はイシェイ・ドン・イェヒエ民間航空局国際課長が出席します。

現在、日本・イスラエル間には直行便は運航されていません。日本とイスラエル間の旅客数は、2010年には2.7万人、2011年には震災の影響などもあり2万人で、直近で公表している2013年は2.8万人まで回復。日本、イスラエルともに利用者は半々となっています。

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情報提供元: Traicy