日本航空(JAL)は、羽田空港で7月2日に開催される世界的なカンファレンスイベント「TED(テッド)」のコンセプトに基づいたイベント、「TED×Haneda(2016)」に2年連続で協賛する。


TEDとTEDxは、「Ideas worth spreading(広める価値のあるアイディア)」を共有することを目的に運営されるカンファレンスイベントで、TEDという名称は、テクノロジー、エンターテイメント、デザインが「一体となって未来を形作る」という考えに由来している。JALでは新たな取り組みとして、整備場でプロジェクションマッピングを実施する。


JALは、2014年6月に「チャレンジJAL宣言」を行い、各方面でチャレンジする人をサポートする取り組みを強化。各種アントレプレナーイベント、ビジネスコンテストへの協賛、スタートアップ企業の製品を活用した顧客サービスのトライアルなどを行っている。


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情報提供元: Traicy