全日空(ANA)は、6月1日より国内線の機内サービスを変更した。


プレミアムクラスで提供している機内食、夕食時間帯に提供する「Premium GOZEN」と「Premium SABO」のコラボレーションパートナーを変更。「Premium GOZEN」は東京/羽田発はらかん亭、大阪/伊丹・大阪/関西発はレストランアラスカフェスティバルタワー、札幌/千歳発は料亭冨茂登、福岡発は日本のお料理稲垣、名古屋/中部発は日本料理か茂免とのコラボメニューを提供する。「Premium SABO」は三ツ星レストランなどで、シェフパティシエを務めたフランス人シェフのフレデリック・マドレーヌ氏が2005年世田谷・北沢にオープンしたル・ポミエ監修のお菓子を提供する。さらに、角ハイボールの提供のほか、東京/羽田〜沖縄/那覇線でのアイスクリームのフレーバーを順次、シークワーサー&マンゴー味から塩味に変更する。


また、普通席とプレミアムクラスで、8月末までの予定でアイスコーヒーを無料メニューに追加する。




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情報提供元: Traicy