大韓航空は、ソウル/仁川とロシアのサンクトペテルブルクとイルクーツクの2都市を結ぶ路線の運航を再開すると発表した。


サンクトペテルブルクは、北ヨーロッパに近いロシア西部に位置するロシア第2の都市。イルクーツクは、モスクワとウラジオストクをつなぐシベリア横断鉄道の主要駅の一つで、東シベリアの経済・文化の中心都市。


サンクトペテルブルク線は4月21日から週3便をエアバスA330-300型機かA330-200型機で、イルクーツク線は5月13日から週2便をボーイング737−900ER型機で運航する。


■ダイヤ


KE929 ソウル/仁川(17:55)〜サンクトペテルブルク(21:30)/火・木・日


KE930 サンクトペテルブルク(23:00)〜ソウル/仁川(13:40+1)/火・木・日


KE983 ソウル/仁川(20:50)〜イルクーツク(00:05+1)/月・金(5月13日〜6月30日)


KE983 ソウル/仁川(17:55)〜イルクーツク(21:15)/月・金(7月1日〜10月28日)


KE984 イルクーツク(02:15)〜ソウル/仁川(07:05)/火・土(5月14日〜7月1日)


KE984 イルクーツク(23:55)〜ソウル/仁川(04:45+1)/月・金(7月1日〜10月28日)


詳細はこちら

情報提供元: Traicy