フィリピン航空は、4月1日より日本発着国際線の燃油サーチャージを廃止すると発表した。


燃油サーチャージは燃油価格の変動に応じて2ヶ月ごとに見直しており、日本発着はシンガポールケロシンの直近2ヶ月の平均値に、同期間の平均為替レートを乗じて日本円にした値が6,000円を下回った場合は廃止する。


なお、航空保険料は従来通り、1区間につき300円を徴収する。


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情報提供元: Traicy