カタール航空は、新たに開設する14路線を発表した。


世界最長路線となるドーハ〜オークランド線に、12月3日よりボーイング777-200LR型機で運航を開始する。飛行時間はオークランド発は17時間30分、ドーハ発は16時間20分となる。


モロッコのマラケシュへは7月から、イタリア4都市目となるピサへは8月2日から、ボスニアのサラエボへ9月7日から、ナミビアのウィントフックへは9月28日から、フィンランドのヘルシンキへ10月10日から、マケドニアのスコピエへ11月から、タイのクラビへ12月6日から、チェンマイへ12月から、セイシェルへは12月12日から、カメルーンのドゥアラとガボンのリーブルヴィルには2017年1月、フランスのニースとザンビアのルサカへ2017年夏から、に就航する。


カタール航空がハブとするドーハ・ハマド国際空港は、2018年までに現在の4割近く多い、年間利用者5,000万人を達成する見通し。


■ダイヤ


QR920 ドーハ(03:30)〜オークランド(05:50+1)


QR921 オークランド(14:40)〜ドーハ(22:10)


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情報提供元: Traicy