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日本航空(JAL)は、11月13日にパリで発生した同時多発テロの影響で需要が大幅に落ち込んでいることから運休している、東京/成田〜パリ線の運休期間を3月15日まで延長すると発表した。3月16日以降は通常通り運航を行う。
1月20日・21日・22日・25日、2月11日・12日・14日は運航を行う。該当便の予約客へは順次連絡を行うほか、旅行会社を通じて予約している場合には旅行会社に問い合わせるよう呼びかけている。
現在JALは、東京/羽田発着はボーイング777-300ER型機、東京/成田発着はボーイング787−8型機でパリへそれぞれ1日1便を運航。東京/羽田発着は同型機で運航を継続する。
■運休便
JL415 東京/成田(15:05)〜パリ(19:40)
JL416 パリ(21:20)〜東京/成田(17:05+1)