ジェットスター・ジャパンは、国内の格安航空会社（LCC）として初となる、東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部〜マニラ線を開設すると発表した。


東京/成田線は3月15日から最大週7便、名古屋/中部線は4月1日から最大週7便、大阪/関西線は4月7日から最大週4便を運航する。なお、シンガポールのジェットスター・アジアも大阪/関西〜マニラ線を週3便運航しており、合わせるといずれの都市からも最大で週7便を運航することになる。過去には、オーストラリアのジェットスターが、東京/成田〜マニラ〜ダーウィン線を運航していた。


運賃は片道あたり、東京/成田と名古屋/中部線は9,000円から、大阪/関西線は8,500円から。すでに航空券の販売は開始している。


⇒詳細はこちら


情報提供元： Traicy