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現地時間12月20日、モーリシャス発パリ行きのエールフランス航空463便のトイレで、爆弾の可能性がある不審物が見つかり、ケニアのモンバサに緊急着陸した。爆発物かどうかは、ケニア当局が調べている。乗客は避難した。
AFP通信などによると、乗員14人と乗客459人の計473人が搭乗していた。乗客は近くのホテルに収容されており、パリから呼び寄せた別の機材でモンバサを出発する見込み。
エールフランス航空機は、11月17日に2機、12月7日に1機で爆破の警告を受けたことから緊急着陸していた。爆発物の可能性がある不審物が見つかったのは初めて。