エティハド航空は12月10日より、アブダビ〜ジェッダ(ジッダ)線を1日3便に増便すると発表した。


ジェッダはサウジアラビアの首都リヤドに次ぐ第2の都市で、中東有数の世界都市。イスラム教巡礼者の中継地点として栄え、2014年に歴史地区がユネスコの世界遺産リストに登録したため観光需要も高いほか、経済都市としても有数の都市。日本とサウジアラビア間には直行便は運航していないため、日本からの乗り継ぎの利便性も向上する。


増便となるEY333便と334便はエアバスA320型機を使用し、既存の2便はボーイング777−300ER型機を使用する。


■ダイヤ

EY313 アブダビ(02:00)〜ジェッダ(04:00)

EY333 アブダビ(07:55)〜 ジェッダ(10:10)

EY311 アブダビ(13:50)〜ジェッダ(15:55)

EY314 ジェッダ(05:30)〜アブダビ(09:00)

EY334 ジェッダ(11:05)〜 アブダビ(14:40)

EY312 ジェッダ(17:35)〜アブダビ(21:00)


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情報提供元: Traicy