宮崎空港、磁気異常点の試掘を11月10日から実施 夜間に順次作業
国土交通省は、宮崎空港で磁気異常が確認された箇所の試掘作業を、11月10日から実施する。
空港機能の維持と震災時の早期復旧を図るため、エプロンの耐震工事を実施している。工事の安全確保を目的とした磁気探査を行った結果、エプロンの一区画で磁気異常が確認され、試掘による確認が必要となった。
宮崎市では、処理が必要な不発弾が発見された場合には、住民の安全を確保するため、避難対応が必要になる可能性があるとしており、住民の避難が必要となる場合には、避難範囲や避難場所・開設時間、交通規制などについて改めて案内するという。
場所は6番スポット付近。作業は空港の運用時間外である夜間に順次実施する。試掘の結果は改めて発表するとしている。
宮崎空港では2024年10月、不発弾が突如爆発した。誘導路の一部が陥没し、同日の航空便の大半が欠航した。負傷者はいなかった。アメリカ軍が戦時中に投下した、250キロ爆弾とみられている。