H.I.S.ホテルホールディングスは10月22日、自社サイトの会員向けメールマガジン配信に利用している外部サービスの運営会社が不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があると発表した。


ホテル会員向けに毎月メールマガジンを外部サービスを通じて配信しており、委託先が不正アクセスによる被害を受けた。契約情報の漏えいが確定したとの連絡に続き、会員の「配信先リスト」も漏えいした可能性があることが判明した。


流出した疑いがあるのは、ホテル会員約14万人分の氏名とメールアドレス。クレジットカード情報は含まれていない。


H.I.S.ホテルホールディングスは現在、外部サービス会社からの報告と調査により詳細の確認を進めており、個人情報保護委員会へ速やかに報告するとしている。対象となる利用者の個人情報が悪用されるなどの事象が発生した場合は、適切な措置を講じる方針だという。


なお、公表されているPHPの脆弱性については、同社の予約サイトでバージョンアップを実施し、セキュリティ対策は完了しているという。予約サイトは正常に運用されているとしている。

情報提供元: Traicy
記事名:「 H.I.S.ホテルホールディングス、約14万人分の個人情報が流出の可能性 」