ルフトハンザグループは、2027年夏スケジュールを発表した。長距離路線を10路線新設するほか、多数の路線で増便する。2020年のコロナ禍以降で最大規模のネットワーク拡大となる。


ルフトハンザ・ドイツ航空は、フランクフルト〜コロンバス線を5月5日から週3往復、ミュンヘン〜フェニックス線を8月3日から週3往復で開設する。


この他にも、東京/成田〜フランクフルト線を3月28日から1日1往復、名古屋/中部〜フランクフルト線を3月29日から週3往復を運航する。フランクフルト〜ケープタウン・リオデジャネイロ・ハイデラバード・チェンナイ・モントリオール線やミュンヘン〜デリー・バンガロール・シカゴ・サンパウロ・シンガポール線などで増便する。フランクフルト〜ドブロブニク線を1日1往復で再開する。フランクフルト〜クアラルンプール線の運航も継続する。


スイス・インターナショナル・エアラインズは、東京/成田〜チューリッヒ線の運航便数を増やし、5月までと10月は1日1往復、それ以外は週6往復を運航する。また、チューリッヒ〜トゥールーズ線を6月25日から8月23日まで、週2往復で運航する。


オーストリア航空は、ウィーン〜モーリシャス線を4月22日まで、ウィーン〜マレ線を4月25日まで運航する。東京/成田〜ウィーン線は夏スケジュール開始日から運航し、5月から10月までは1日1往復を運航する。ウィーン〜上海/浦東線は週5往復、ウィーン〜バンコク/スワンナプーム線は1日1往復を運航する。ウィーン〜ロサンゼルス線を4月下旬から復活させるほか、6月から9月にウィーン〜ベイルート線を運航する。


ITAエアウェイズは、ローマ/フィウミチーノ〜カラカス線を3月30日から週3往復、ローマ/フィウミチーノ〜ヴェローナ線を3月28日から開設する。


ブリュッセル航空は、ブリュッセル〜カイロ線を新設し、週5往復を運航する。今夏に就航したブリュッセル〜キリマンジャロ線は週3往復に増便する。ブリュッセル〜エヴェネス線も新設する。


エーデルワイス航空は、チューリッヒ〜ヴィントフック線を3月16日から季節運航で運航し、7月から週3往復に増便する。チューリッヒ〜キリマンジャロ〜ザンジバル線とチューリッヒ〜プンタカナ線は週4往復、チューリッヒ〜マレ・タンパベイ線はそれぞれ週5往復に増やす。


ディスカバー航空は、フランクフルト〜エドモントン線を6月1日から週3往復で開設する。ミュンヘンに3機目のエアバスA330-300型機を配置し、ミュンヘン〜ヴィントフック線を週5便に増便する。


ルフトハンザグループのシュテファン・クロイツパインター商務部門上級副社長は、「6つのハブ全体で長らくなかった最大規模の路線拡大であり、お客様にさらなる選択肢と接続性を提供するもの」とコメントした。

情報提供元: Traicy
記事名:「 ルフトハンザグループ、2027年夏に長距離路線10路線を新設 コロナ後最大規模の拡大 」