ブリティッシュ・エアウェイズは、エアバスA380型機に新たに搭載する新しい客室を公開した。


ファーストクラス「ファースト」を12席、ビジネスクラス「クラブワールド」を106席、プレミアムエコノミークラス「ワールドトラベラープラス」を84席、エコノミークラス「ワールドトラベラー」を215席設置する。ギャレーや階段部分も刷新し、1機あたり35,000点以上の部品を取り付ける。



クラブワールドは2階全体に位置し、ビジネスクラスの客室としては世界最大となる。4つのゾーンに分かれ、専用のくつろぎスペースやクラブキッチンを設ける。青、赤、クリームを基調としたデザインに刷新し、収納を追加した。アメニティキットはイギリスのアーティスト4人によるデザインで、アートプラットフォームのRise Artと連携した。中身はイギリスのウェルネスブランドanatomē製品を採用した。



ファーストは、2024年に発表した新スイートを採用する。中央席では仕切りを開くと共有のラウンジスペースとなり、収納式のテーブルで同行者と食事ができる。座席にはミニバーを設置し、スナックや水を自由に取れる。



寝具はヘリンボーン柄のブランケットとネイビーのクッションを用意し、独自のタータンを施したネイビーのスリープウェアとスリッパも10月1日から提供する。就寝時にはマットレス、コットンの掛け布団、新デザインの枕を用意する。アメニティキットは、イギリスの老舗ブランドSwaineと共同で制作した男女共用のもので、10月6日から搭載する。初期の航空旅行で使われたスーツケースに着想を得たデザインで、ロイヤルブルーとクリームの2色展開。中身はWildsmithのスキンケア製品で、フェイスミスト、ハンド&ボディローション、セラミドマルチバーム、リップバーム、フェイスクリーム、オーバーナイトマスクが入っている。



機内食も刷新し、10月1日から長距離路線全機材で提供する。「From the Grill」として、イギリス産ラムのロースト、グリルサーモンなどの主菜にサイドやソースを組み合わせられるほか、シグネチャーメインも用意する。食器はストーンウェアとボーンチャイナを使用し、カトラリーはStudio William、ワイングラスはRichard Brendonとワイン専門家のジャンシス・ロビンソン氏と共同開発した。飲料はボランジェのラ・グランダネなどのシャンパンやジンのセレクションを提供する。



プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスでも、モニターの大型化や寝具の刷新を行う。プレミアムエコノミークラスのアメニティキットはトートバッグとして再利用でき、Dr.PAWPAWの保湿バームのほか、歯磨きセット、靴下、アイマスクを提供する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ブリティッシュ・エアウェイズ、 エアバスA380型機の客室刷新 ビジネスクラスは106席 」