ジェットスター・ジャパン、純損失41億8,200万円 2026年6月期
ジェットスター・ジャパンは、2026年6月期決算を発表した。純損失は41億8,200万円で、赤字幅が拡大した。
営業収入は816億1,000万円(前年は749億4,000万円)で過去最高を更新した。一方、長引く円安や世界的なインフレの継続に加え、中東情勢の緊迫化に伴う燃油費の高騰、機材計画の変更に伴う費用増などにより、営業損失は42億7,200万円(前年は15億7,800万円の営業利益)となった。純損失は前年の15億4,300万円から拡大した。
総搭乗者数は589.1万人(前年は561.0万人)、年間平均搭乗率は89.0%(同87.8%)で、いずれも過去最高となった。定時運航率は77.3%(同76.8%)だった。
当事業年度は、インバウンド需要を背景に成田〜高雄線に新規就航したほか、関西〜マニラ線と成田〜香港線の運航を再開し、国際線を4路線から7路線に拡大した。
今期も国際線の拡充を進める。12月6日には同社として初めて沖縄/那覇を発着する国際線となる、沖縄/那覇〜高雄線に新規就航する。12月26日からは東京/成田〜台北/桃園線を1日最大3往復で運航する予定。冬スケジュール期間中、台北/桃園・高雄発着路線は週最大42往復となる。
ジェットスター・ジャパンは現在、国内15都市・海外5都市に就航し、国内線18路線・国際線7路線を運航している。就航から累計6,300万人以上が利用している。
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